数十年もブランク有るオッサンがKDX220SRをレストアして走ろうと思っています。
ウエアーは、新調したのですがボディープロテクターどうしましょう？
若い頃に、エンデューロレースで付けていたMXプロテクターは、有るのですが30年も経つとゴムなんか使い物にならないほどに伸びています。
ちなみに当時は、出光のスタンド社員でしたのでスポンサーステッカーは出光SUPER ZEARTH。（笑）
私の経験からして
ボディープロテクターは、オフロードで重要なんです。
若い頃の話ですが練習走行だからといってボディープロテクターを付けないで思い切りジャンプしましたが．．．侵入角度を謝ってしまいコースじゃ無く横の茂みに飛んで行きました。
焦った私は、車体を空中で持ち上げられず前輪から着地して転けた瞬間ハンドルで溝内を強打して一瞬、息が出来なかった事有るんです。
それ以降、練習走行であろうと全開走行するのならボディープロテクターをするようになりました。このようなガード類をするようになって転ける回数は、減りませんが怪我は、ほとんどしなくなりました。
今は、ブランク有る50才過ぎたオッサンなのでもちろん大ジャンプなんかしないと思いますが林道ついリングでもボディープロテクターを装着した方が無難ですね。
コミネ(KOMINE) バイク用 スプリームボディプロテクター L SK-688 866
コミネは、この手の商品に関してユーザーが安く買える信頼出来るメーカーだと思います。
オフロード用では無いが安くて格好いいので購入してみました。
腰のゴムと肩紐は、調整可能です。
さて、オフロードバイクの場合、
オフロードジャージの中にプロテクターを装着するのか？
オフロードジャージの上にプロテクターを装着するのか？
悩みます。(-_-;)
身長171cm、体重73kgでお腹ぽっちゃりな私が選んだサイズは、Lです。
結構、LかXLかで悩みました。
若者のレビューは、オッサン体格で参考にならないんですよね～。
オンロードの場合、体格からしてXLサイズでしょうけど後ろ部分がLサイズ62cmに対してXLサイズは、70cmです。オフロード走行中は、シートの上で立ったり座ったりするので後ろ部分が長いとシートに当たると思いました。
購入を考えている世の中のオッサンの為に装着写真もUPしましょう～。
まずは、オフロードジャージの上にスプリームボディプロテクター L SK-688を装着です。
若い頃と違い胸の筋肉よりお腹が出ている何処にでも居るオッサン体系ですわ。(^_^;)
足長おじさんになれなかった私ですが後ろは、ちょうど良い長さだと思います。
親指を当てている所が骨盤上位の位置です。
次にオフロードジャージの中にスプリームボディプロテクター L SK-688を装着しています。
オフロードジャージのデザインは、見えて格好いいですが夏場なんか休憩中暑いの間違いなし！
いちいちジャージ脱ぐのも面倒ですよね。
私的には、ジャージの上にスプリームボディプロテクター L SK-688装着がしっくりきます。
何度も言いますが身長171cm、体重73kgのぽっちゃりお腹なオッサンです。
だいたい国内で売られている服は、XLかLLを選ぶんですがこのスプリームボディプロテクター L SK-688は、Lサイズがちょうど良いと思いました。
少しは、参考になったのかは、不明ですが安全の為、ボディープロテクターは、装着した方が良いですね。